
がん治療中のお体の状態は、個人差が非常にあります。
同じがんの種類、同じ手術をしているのに、術後のからだや機能の回復に違いがあり、
この不具合はどうすれば回復するのかと不安になる方が多くいらっしゃいます。
そのような方がご利用いただける個別レッスンをスタートしました
このような方におすすめ
がん治療中はお体の状態が日々違うことが多く、昨日できたことが今日はつらくできないということがよくあります。
そのような日々違う体の状態に合わせて、最適な運動を行うことで体力や気力の向上につながり、治療に対する体力も向上すると考えます。
● 抗がん剤治療中で副作用がつらい
● 体力がおちて、以前は楽にできていたことができなくなった
● 腕、脚のむくみがある
● からだが痛くて動かしづらい (乳がん術後の肩の痛みetc)
● これから治療がはじまり、何をどうしたらよいか不安
● 人目を気にせず自分に合った運動をしたい
「治療中で外出を控えている方」「遠方にお住まいの方」、「自分のペースで運動をはじめたい方」におすすめです。
指導内容例
30代女性 乳がん 症状:術後2か月、肩が痛くて動かしづらい
肩の可動域確認
ストレッチポール
肩甲骨周りの筋コンディショニング
姿勢改善筋力エクササイズ
指導時間:50分/回
乳房再建で広背筋皮弁術を受けられた方でした
横から腕を上げると肩の高さよりすこし高いくらいで上がらなくなってしまっていました
【初回】
運動をスタートした初日に可動域はほぼ正常な高さまで上げられるようになりました
【2回目1週間後】
生活をする中でまた動きづらい状態に戻っていた。ただ運動後は正常の可動域に改善
【1か月後】
腕の不具合をほぼ感じなくなるところまで回復しました。
詳しい情報については個別レッスンページでご確認ください