川瀬ひとみ がん専門運動指導士
Hitomi Kawase
大阪市出身。
小さいころから太っており、大の運動嫌いだった。OL時代「痩せたい」という思いで、スポーツクラブに入会しエアロビクスに出会う。
嫌いな運動を毎日のように続けた結果体重が落ちたと共に、リバウンドすることが恐くて食べれなくなり摂食障害に陥る。
運動をすることで痩せることが出来ても、間違った運動の仕方や食習慣をしていては、体も心も壊れてしまうことを経験する。
その経験から「健康」に興味を持ち、25歳でインストラクターに転身。当初は、エアロビクスやアクアビクスなど有酸素運動を主に指導していたが「心の健やかさ」を手に入れることが出来るヨガに出会い学びを深める。
ヨガに出会ったことで、長年苦しんでいた「過食症」の状態も緩和され、改めて、「体と心の繋がり」に気づく。
大手フィットネスクラブのアドバイザー、またオリジナルヨガプログラムのプロジェクトメンバーとして商品の開発やインストラクターの育成、スキルアップに17年間携わる。
大手フィットネスクラブにてヨガの指導者育成や企業向けセミナー担当や企業向けプログラム、動画やコンテンツの開発、またセミナー講師の育成なども行っている。
2021年~大阪国際がんセンター認定がん専門運動指導士として、がん特化型運動施設ルネサンス運動支援センターにてがん治療中や経験者のパーソナル運動指導やオンラインでグループレッスン指導を始める。
2022年4月に自身も乳がんが発覚。自らの経験を踏まえ、乳がんサバイバーさん向けの運動や情報発信も行っている。
【資格】
がん専門運動指導士
健康運動指導士
認定NPO法人キャンサーネットジャパン 乳がん経験者コーディネーター
日本トレーニング指導者協会認定トレーニング指導者(JATI-ATI)
一般社団法人日本睡眠教育機構 上級睡眠健康指導士
全米ヨガアライアンス200時間修了
ヨガニードラセラピスト
【がん専門運動指導士としての思い】
2022年に、乳がんに罹患して2回の手術と放射線治療を行い、今はホルモン療法で経過観察中です。
術後腕が上がらなくなって、辛い経験もしました。
そして、現在、家族もがんに罹患し闘病中です。
私も家族も、がんになったけれど思ったよりも早く回復して元気に過ごせているのは、運動していたからだと思います。
といえども、なかなか1人ではできないし、できたとしても続けることが難しいのが運動。
だからこそ、がんサバイバーの方が運動するための一歩を踏み出すお手伝いや、続けるためのサポートしたいと思い、日々活動しています。
そして、私だけではなく、様々な地域で活動をしているがん専門運動指導士の皆さんと共に、1人でも多くのがんサバイバーさんに運動の楽しさや大切さを届けていけたらと思ってます。
どうぞよろしくお願いいたします。
芳野陽子 がん専門運動指導士
Yoko Yoshino
【所持ライセンス】
がん専門運動指導士
健康運動指導士
大阪糖尿病療養指導士
【出身大学】川崎医療福祉大学 医療技術学部 健康体育学科 卒業
大学の頃からコナミスポーツクラブで約20年ほど勤め、健康な方、体力をつけたい方、
ダイエットしたい方にエアロビクス系やマーシャル系、パーソナルトレーニングの
運動を指導してきました。
ある日会員様とのお話で、「リハビリ難民」になっている方を知りました。
術後退院してから、リハビリを受けられず、介護保険も利用できず、ただただ家に閉じこもって
おられると。
その時に、
「病後のサポートができるところが作りたい。運動が本当に必要な人に届けたい」
という思いがあふれました。
その後スポーツクラブを退職し、急性期病院のリハビリテーション科で運動指導を経験し現在に至ります。
現在は、がん特化型運動施設ルネサンス運動支援センターで運動指導しながら、
地元の区民センターを借り、月一回の乳がん経験者向けエクササイズのレッスンを実施しています。
がんに罹患しても「自分らしく生きる」なりたい自分、やりたいことを諦めない。
そんな想いを叶えるお手伝いをしたいと思っています。
一緒に楽しく運動して、ぼちぼちと自分らしく!!
大阪国際がんセンター認定「がん専門運動指導士」とは
大阪国際がんセンター認定「がん専門運動指導士」は、がんの病態・診療に関する知識や、がん患者のQOLを維持・向上させるための運動指導に関する専門的な知識と技術を習得した運動のスペシャリストです。それぞれのがんサバイバーのニーズに合わせた適切な運動支援を行い、ひとりひとりの思いに“寄り添い、ともに歩む”運動のスペシャリストです。
2024年現在、全国で200名を超える様々な職種(運動指導者・医療従事者・介護職など)の方が「大阪国際がんセンター認定がん専門運動指導士」として活動しています。
関連情報:大阪国際がんセンターサイト