みなさん、こんにちは! がんサバイバーさんの健康をサポートするべく日々奮闘中の大阪国際がんセンター認定がん専門運動指導士&乳がんサバイバーの川瀬ひとみです。
今年の夏は本当に厳しい暑さが続いていますね。 連日の猛暑に「外に出るのも億劫…」「冷房の効いた涼しい室内でじっとしていたい」と感じてしまう方も多いのではないでしょうか?
ですが、実はこんな猛暑の夏だからこそ、「暑熱順化(しょねつじゅんか)」を意識して適度に身体を動かすことがとても大切なのです。
本日より、いよいよ「夏クラス」がスタートいたしました!
今期も春クラスから大好評をいただいている「スタジオ対面」と「オンライン参加」を組み合わせたハイブリッド形式で開催しています。 初日の今日も、大阪圏外からオンラインで画面越しにご参加くださる方がいらっしゃり、遠く離れた場所からでも同じ時間に一緒に汗を流せる喜びを、改めてスタッフ一同実感しております。
夏の体調管理と熱中症対策に欠かせない「暑熱順化」とは?
みなさんは「暑熱順化」という言葉を聞いたことがありますか? 暑熱順化とは、身体が徐々に暑さに慣れ、体温調節がスムーズに行えるようになる状態のことです。
人間の身体は、運動などで体温が上がると「汗をかき、その汗が蒸発すると気化熱で体温を下げる」という素晴らしい仕組みを持っています。
しかし、日頃から運動不足で汗をかく習慣がなかったり、一日中クーラーの効いた室内だけで過ごしていたりすると、汗腺の働きが低下してしまいます。すると、暑い場所へ出た時にうまく汗をかいて体熱を逃がすことができず、身体の中に熱がこもってしまい、熱中症や夏バテを引き起こす大きなリスクとなってしまうのです。
急激な暑さに負けない身体を作るためには、室内や快適な環境で無理のない範囲で身体を動かし、しっかり汗をかく習慣をつけて「身体を暑さに慣らしておくこと」が最大の予防策になります!
初日のテーマは「きちんと動く」〜ポジションを変えて全身へアプローチ〜
当スクールでは、心肺機能や筋力を高めるために「中強度の有酸素インターバルエクササイズ」を取り入れています。 せっかく運動をするからには、しっかりと効果を感じて、変化を楽しんでいただきたいもの。そこで、記念すべき初回である今日のテーマは「きちんと動く」と設定しました。
ただ流されるままに身体を動かすのではなく、
- 「今、どの筋肉を使いたいのか?」
- 「そのために、どの関節をどんな角度でどう動かすべきなのか?」
といったポイントを一つひとつ丁寧に意識しながら実践していただきました。
今日のレッスンでは、立位(立つ姿勢)をはじめ、仰向けやよつばいなど、ポジションを変えながら展開! 脚やお腹まわりなど、身体のあらゆる部位にバランスよくアプローチしていきました。


姿勢やポジションが変わると、同じ筋肉を使うにしても重力の増減や意識すべき関節の可動域が変わってきます。 意識をきちんと自分の身体に向けながら正しいフォームで動かしていくと、たとえゆっくりとしたペースの動きであっても「効き目」が全く違います!
「あ、ここにしっかり効いている!」「ゆっくり動かす方が実はすごくしんどい〜!」といったお声も上がり、じっくりと身体の芯から温まっていくのを感じていただきました。
今夏もワイワイとみんなで笑顔で「いい汗」を!
今日もエクササイズが進むにつれて汗びっしょりに。
運動が終わる頃には、皆様やり切った晴れやかな表情で、たくさんの笑顔が溢れる時間となりました。
一人だとなかなかやる気が起きなかったり、挫けてしまいそうになる夏の運動習慣ですが、仲間と一緒に声を掛け合い、「ワイワイ言いながら」取り組むことで楽しく乗り越えることができます。
この夏も、スタジオ・オンラインそれぞれのご参加者の皆様と共に、健やかで爽快な「いい汗」をたくさんかいていきたいと思います!
夏クラスに参加されるみなさま、これからどうぞよろしくお願いいたします!
500円体験も実施してますので、気になる方は気軽にご参加くださいね。

